神楽坂にて(超大作)
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
こんにちは、横田ですm(_ _)m
昨日、みんなで患者さんの働いているお店、
ル・ブルターニュさんに食事に行ってきました。
雑誌によく出たり、スマステにも先日出てたり、
とても神楽坂で有名なお店です。
料理は
フランス料理(≧∇≦)
しゃれおつ☆
江戸川橋周辺の方ならわかると思いますが、ガレットの有名なお店です。
お食事ラインナップはこんな感じです(⌒〜⌒)
まずはビール☆
そばビールなるものを飲みました!濃い感じで私は好きですね!(b^ー°)みんなはシードルと言うリンゴのお酒を飲んでいました。
次に前菜
下にサーモンが敷いてあります!絶品でした☆
に、肉〜〜(≧∇≦)
ビールに合いますねぇ!
そして待ってました!!ガレットさんの登場です!ガレットとはそば粉のクレープのことを指すんだそうです。
あぁ、おいしい(*^o^*)
そして、デザートにクレープ!
アイスやら、ピスタチオやら乗っていて美味しかったぁ!!
で、こっちがシンプルなクレープ
アイスを乗っけて
お味は、蜂蜜さんと、塩キャラメル、70%カカオチョコ、ホエーを使ったアイスでした。
お気に入りは、チョコ!!多分1番食べました。
そして、最後に患者さんのTさんがガレットについて教えてくれました。
そもそも、フランスのブルターニュ地方はフランスの中でも北西の方で、
イギリスに近いところで、日本で言えば青森と同じくらいの緯度だそうです。
そのため、そば粉やリンゴ(みんなが飲んでいたシードルなど)が採れるあたりは、日本と同じですね。
そして、昔は、小麦粉が高価だったので、
主食としてそば粉のクレープを食べていたそうです。
そのため、ガレットは塩味のものが多く、
小麦粉生地のクレープは砂糖の入っている甘味のものが多いそうです。
日本ではクレープは甘い物のイメージがありますが、
そば粉のガレットこそがクレープとしてフランスのみんなの味なんですね。
正しくフランスの文化を伝えたいと日本にお店を出店したそうです。
お店も現地からのものを細かいところまで使い、本当に愛国心を感じました。そんな素晴らしいお店でした。
確かに、日本料理が海外でおかしな伝わり方してたらなんか気になりますよね。
ちなみに、向こうでは、日本のお蕎麦屋さんと同じ感覚であるそうです。
そして、茹でないので、ルチンなどもしっかり取れるんですよ。
本当に何を食べても美味しかったです!!
みなさん、是非おすすめなんで足を運んでみてください☆
最後に、Tさん本当にありがとうございました!!